切り花を長持ちさせるには?
イベントやお祝いで花束をもらったら出来るだけ長持ちさせたいものですね。
そのために茎の根元を水切りしたり、水をこまめに入れ替えたり、手間をかけた割にはあまり長持ちしなかった、なんて経験はないでしょうか?
最近は切り花が長持ちする「液体」が売られていたりしますが、あまり使う頻度が少ないため次回使おうとしたら見当たらなかったりするものです。
実は家にある身近なもので切り花を長持ちさせることが出来ます!以下に3つほどご紹介いたします。
その1. 花の茎の切り口を30~60秒酢につけてから、花瓶にさす。
その2. 花瓶の水に漂白剤や中性洗剤を数滴垂らす。目安は水1Lに対し、5~6滴。バクテリアなどの菌の繁殖を防ぐことができます。
その3. 花瓶の水に砂糖と漂白剤を入れる。目安は水1Lに対して砂糖は5~10g、漂白剤は5~6滴。砂糖を入れることで、栄養補給が出来ます。

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