70歳で仕事を離れたのを機に、陶芸を始めました。まずは基礎を学ばねばと市の講座に申し込み。10か月ほど習いました。
いままで作ったのは水差し、コーヒー茶碗、スープカップ、小鉢、小ぶりのどんぶり、中くらいのお皿。土の感触に癒され、焼き上がった器でいつもの料理が10倍美味しくなります。陶芸するときの細かく指を動かす作業や、でき上がりをイメージして造形する作業には、脳を活性化させる効果が期待できるそうです。
イメージすることは、いわば心の体操ですね。陶芸したあとはなんだかリラックスするのは土とふれあう感触のおかげだと思っていましたが、心が動いて気持ちがほぐれているんですねきっと。よい趣味に出会えました。
(みーえん)
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